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Cookieが使用可能かを判定するScript
- 2010-07-25 (日)
- JavaScript
クライアントページがCookieの使用可能かどうかを判定し、
判定不可能な場合はnologin.htmlへ移動させる、というのをJavaScriptで書きます。
最初に書いたのはこちら・・・
<script type=”text/javascript”>
<!–
if(navigator.cookieEnabled == true){
}
else{
location.href = “nologin.html”;
}
//–>
</script>
ただしこれだと InternetExplorer のプライバシー設定「高」の時には、
プライバシーポリシーのないcookieはブロックされてしまうので、
Cookieは動作しないのに、cookieEnabledはtrueと判定されるので使えず・・・
というわけで、実際にcookieを送信して、返ってくるかをJavaScriptで判定します。
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たろう的USBメモリ活用法 ②
- 2010-07-19 (月)
- USBメモリ活用
【←USBメモリ活用法①】
OpenOffice.org Portable
ネットワーク上のWord・Excelファイル見ようとして、そのパソコンにWord・Excel入っていない場合がたまにあって、そんな時に重宝します。とりあえず見れたらいいですし。
というか、家庭用パソコンだったら高いOffice買わなくてもこれで十分な気がする。ワープロ・表計算に加えて、プレゼンソフト(PowerPointの代用)・データベースソフト(Accessの代用?)・画像加工ソフト(Visioの代用?)・数式ソフトも付属。ただし、後者3つはまだ使ったことないなぁ。
IDManager
一番使っているかも。色んなサイト等のユーザーIDやパスワードなどを一元管理してくれるソフト。これ入っているからUSBメモリ絶対失くせません。。。とはいえ、当然ソフトそのものにもパスワードロックと暗号化かかっています。
ez-HTML
HTMLファイルやCSSファイルの編集ソフト。ソースを直接打つ人なら入力補助もついているしこれで十分。プレビューもできるし。休暇中の急な依頼に対応してくれます。
FFFTP
言わずとしれた、定番FTPソフト。「環境設定」→「その他」タブで「設定をレジストリではなくINIファイルに保存する」にチェックをつけることで、USBメモリから起動させることができます。
【USBメモリ活用法③→】
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たろう的USBメモリ活用法 ①
- 2010-07-18 (日)
- USBメモリ活用
大容量のUSBメモリがずいぶん価格を下げてきました。
こんな大容量って使うことないやん・・・って思っていましたが、様々なフリーソフトを入れることでただのファイル保存から「便利ツール」へと変わります。
私はシステム手帳にくっつけて、常に持ち運んでます。仕事中部内歩いてたら、いきなりファイルもらうこともありますし。
そんな私がUSBメモリに入れてるフリーソフトを紹介します。
Portable Start Menu
(ランチャーソフト)
タスクバーに表示されるので邪魔にならない。ドライブ取り外しができるっていうことで現在愛用しています。
ただ、英語版しかない・・・(大体わかるけど)
Firefox Portable
(WEBブラウザ)
普段からFirefox使っている私としては、他のパソコンでも同じアドオン使えるのは便利。
起動が鬼のように遅かったが「SQLite Optimizer」というアドオン入れることで起動も快適になりました。
アドオン使って、普段使っているPCのfirefoxとブックマーク同期とろうと今検討中。
Thunderbird Portable
(メーラー)
家のパソコンで仕事のメール受け取れます。奥さんの実家でも仕事のメール受け取れます。
(人によっては、逆にプライベートのメールを仕事中受け取れます・・・)
もちろん送信もできます。アドオンも入れてます。
「いつでもどこでも」っていう、私のようなケジメの付けられない人にお勧めです。。。
Sunbird Portable
(スケジュールソフト)
私はスケジュールはGoogleカレンダーに入力して、パソコンと携帯でチェックしているのですが、
「Provider for Google Calender」というアドオン入れてGoogleカレンダーと同期を取っています。
まぁ、Googleカレンダー編集すればいいんですけど。慣れると何故かこのソフト立ち上げている自分がいます。
【USBメモリ活用法②→】
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WinXP Pro ワークグループで細かくファイル共有設定をしたい
- 2010-07-17 (土)
- ネットワーク設定
ドメインに参加している場合は、ファイル・フォルダに対し、各ユーザー・グループ毎に権限の設定変更ができるのですが、ワークグループの場合は共有するかしないか、読込権限か変更権限かしか設定できません。
特にローカルユーザーに関してはまったく設定できません。
ワークグループの場合でもドメイン参加時と同様に細かく設定できるようにします。
(Windows XP Professionalのみの機能です。Home Editionでは設定できません。)
まずマイコンピュータを開き、ウィンドウ上部の【ツール】→【フォルダオプション】をクリックします。
「フォルダオプション」画面で【表示】タブを開き、「詳細設定」欄で「簡易ファイルの共有を使用する(推奨)」のチェックを外します。
これで【OK】をクリックしてフォルダオプションを終了します。
この状態で設定したいファイル・フォルダを右クリックして【プロパティ】をクリック→【セキュリティ】タブ で
ドメイン参加時と同様にユーザー・グループ毎のアクセス許可の設定ができるようになります。
セキュリティを気にする人ほど必要な設定だと思うのですが、逆にWindows的にはこの機能が非推奨なんですね。。。
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RSSを作成してHPを購読させる
- 2010-07-16 (金)
- HP作成
RSSを作成して、フィードをご購読していただくことにより、Webサイトを開くことなく更新情報を素早くチェックできます。
自分のHPのリピーターを増やすために欠かせないアイテムといえるでしょう。
その簡単な作り方を説明します。
まずRSSエディタでRSSを作成します。私が今回選んだのは History Editer というソフト。
RSS2.0に対応しててすごくシンプルなので。
Fumy RSS & Atom Maker という機能充実なフリーソフトもあったけど、
じっくり考えながら作業する気分でなかったので、最低限のことができるソフトに。
(時間があれば是非見てみたいソフトだったけど)
で、HistoryMakerで日付・タイトル・URL・内容を入力してRSSファイルを吐き出す。
(RSSボタン作る場合は、吐き出す時に拡張子を.xmlにしておくこと)
これでRSSファイルの作成は完成!
次はHTMLファイルの記述。これもシンプル。
headタグ内に以下の記述を入れる。
<link rel=”alternate” type=”application/rss+xml” title=”RSS” href=”rss.xml” />
これでRSSファイルとHTMLファイルをアップすると、
RSSフィードのマークがオレンジ色に!(IE8の場合)
クリックするとフィードの購読ができるようになった。
RSSボタンを作成する場合、HTMLファイルの記述はこんな感じ。
<a href=”rss.xml”><img src=”images/button.gif” alt=”RSS” /></a>
しかしRSSはこんな便利なのに、あまり普及していない気がする。
Googleリーダーとか、ポータルのRSSリーダーも操作が統一されていないし。
現状では一部の詳しい人だけが使っている感じ。もったいないなぁ。
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